Moo-Uniにご興味を持っていただき誠にありがとうございます。この記事をご覧の皆様は弊社へのご依頼をご検討いただいていることと思います。みなさまの想いを込めた新しいユニフォームの作成の発注のお役に立てるよう、群馬日産様にご協力いただきインタビューをさせていただきました。
インタビューにご協力いただいた総務部の新井様ありがとうございました!
以下インタビューのやり取りをお届けします!
新井様
インタビュアー青柳
新井さんよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
弊社に制服を依頼してくださりありがとうございます。
そもそも今回ご依頼いただきました経緯はどういったところだったのでしょうか。
はい。時期的にもそろそろ制服を変えたいと考えておりました。
以前から青柳さんに制服のご相談をさせていただいておりましたが、製作の過程における会話のキャッチボールもスムーズですし、制服の細かいお直しなどの対応も迅速なためお願いすることになりました。
ありがとうございます。とても光栄です。
新しい制服に変わって着心地はいかがでしょうか。
一言でいうと、お客様に新しい制服が大変好評です。
今までは上下黒でしたので、新しい制服には明るい白やグレーを取り入れたことで、より爽やかな印象になったと考えています。
これまでは、ベストとジャケットにスカートという組み合わせだったのですが、今回はパンツスタイルになりました。以前のスカートがタイトで少し動きにくかったのですが、新しい制服は非常に動きやすくて快適です。
また、ジャケットも春夏用は特注で非常にストレッチが効いていて動きやすくなりました。
私自身も春夏のジャケットのほうが特に気に入っていて、最近まで春夏を着用していたほどです。(編注:インタビュー時は12月で秋冬用を着用)
ではぜひ、冬も特注にしてみませんか?
ハハハ
それからインナーも特注なんですよね。
はい。
インナーも社員の皆さんの意見を聞きながら何度も試作を繰り返して完成した特注品です。
下を向いたときに首元が開かないようにしようという点が重要でした。首元が開かないデザインのものはボタンやファスナーを首の後ろで留めるスタイルが多く着脱しにくいという難点がありました。
それでは前で留めるデザインにしようということで色々サンプルを取り寄せて試着し、本社の部長さんのアイディアで既成のタイ付きインナーのタイを外してみようということになりました。
早速、試作し、これがバッチリ!ということで完成に至りました。
こちらも他のお客様にはご提供していない特注と言う形でご対応させていただきました。
皆様が毎日着る制服ですから納得してご発注いただけると大変嬉しいです。
続いての質問ですが、今回のリニューアルにあたって、特に制服に込めた思いなどはありますか?
接客業ですので、お客様へのおもてなしの心や親しみやすさをコンセプトに製作を依頼しました。
また、当社グループの新たな体制への生まれ変わりとして、社員一丸となって、お客様をお迎えしようと言う思いを込めました。
その思いを受けて制服を担当させていただいたことを大変光栄に思います。
また制服を変えることで企業のブランド力を上げる一助になれたらと願っております。
最後の質問ですが、制服を変えたことで一番良かったことはなんでしょうか。
そうですね。
いいこともたくさんあったんですが、私としてはやはり着心地がいちばんお気に入りです!
ユニホームが働くモチベーションもあげてくれます。
それは嬉しいです。
お直しなど何かあればすぐにご対応させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
END